
なぜ世界最大級の規模となるデジタルサイネージ・ネットワークへと成長したのか
JR品川駅の改札を抜けると、自由通路に見えてくるデジタルサイネージ。44面の画面が繰り出す映像は、多くの歩行者を圧倒するほどの迫力がある。稼働したのは、2010年3月29日。多くのメディアが取り上げ“デジタルサイネージ”という言葉を定着させるエポックメイキングな出来事となった。仕掛けたのは、交通広告を中心としたビジネスを展開するジェイアール東日本企画である。 (2012/05/14) 続きを読む>>

時間に追われがちなシステム開発部門を“ノー残業”の推進で快適な職場に
女性用下着を中心に複数のブランドを展開している衣料品メーカーのワコール。女性向け以外には子供向けや男性向けを展開しているほか、かねてからの健康ブームにより、機能性を重視した同社のスポーツウェアも多くのスポーツ愛好家に支持されている。こうした多くのブランド展開を支える情報システムには同社のノウハウが凝縮されており、それゆえ、多くのシステムを自社開発している。その情報システム部門を指揮する尾内啓男氏は、何かと時間がかかりがちなシステム開発を逆に“ノー残業”を推進することにより、職場環境と開発スピードの最適化に取り組んでいる。 (2012/05/11) 続きを読む>>

急成長を続ける事業が必要とした自社開発という“スピード”
1,800以上のブランドを有するファッションショッピングサイトの「ZOZOTOWN」。流行に敏感な消費者に支持され、急速に拡大し続けている。ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイは現在、ハイエンドファッションショッピングサイト「ZOZOVILLA」、アウトレットショッピングサイト「ZOZOOUTLET」、ファッション系の情報配信サイト、さらにはメーカーのショッピングサイト支援なども手がけている。こうした事業の中心的な役割を担うZOZOTOWNだが、当初はたった2人でシステム構築を始めたという。その1人がスタートトゥデイ取締役の大蔵峰樹氏である。 (2012/04/06) 続きを読む>>

「周回遅れからトップランナーへ」──“攻め”のIT投資へ舵を切る
優れたデザイン力と顧客ごとに最適な住まいを提供する住宅メーカーとして高い評価を受けるミサワホーム。同社は今、3年間で30億円の新規IT投資という強力な後押しを受けて、グループ全体の情報システムの刷新に取り組んでいる。グループウェアやメール・システムへのパブリック・クラウドの導入、グループを挙げた間接業務のシェアードサービス化など、時代の先端を行くその取り組みの背景には、IT投資の抑制を余儀なくされた厳しい時代に蓄えた反動力がある。本社とグループ子会社、そしてIT部門とユーザー部門の最適な関係を日々模索しながら、ミサワホームのIT戦略の舵を取る同社企画管理本部 情報システム部長、宮本眞一氏に話を聞いた。 (2012/03/27) 続きを読む>>

“自前主義”の社風を情報システムにも生かす
ビジネスのスピードとクオリティを重視し、“自前主義”を貫くジャパネットたかた。通信販売大手の同社は、ビジネスの中核を担うテレビ番組やチラシなどを自社で制作するほか、コールセンターもグループ企業で運営するといった徹底ぶりだ。ただ、情報システムに関しては、日本企業の多くがそうであるように、外部に開発を委託してきた。ところが、同社は汎用機のダウンサイジングを機に“自前主義”へと一気に方向転換を図った。それを指揮したのが、ジャパネットたかたで執行役員 副社長を務める星井龍也氏である。 (2012/03/26) 続きを読む>>

システム環境の全体最適化とともにIT部門のチェンジ・カルチャーを推進――システム数が約2,000にもなるIT環境の最適化が進行中
実績No.1で知られる引越サービスのほか、物流にかかわるほとんどの分野で事業を展開している日本通運。創業1872年(明治5年)、会社設立が1937年10月1日という同社では、IT組織も設立から50年を超える歴史がある。そして特筆すべきはシステムの数だ。実に2,000近いシステムが稼働しているという。数が多いゆえに、システムの課題も少なくはない。そこで日本通運はシステム環境の最適化を進めている最中であり、その陣頭指揮を執っているのが同社の常務理事でIT推進部長を務める野口雄志氏である。 (2012/03/05) 続きを読む>>

企業を強くするIT人材の育成――人材育成のための枠組みを独自に策定
「企業にとっての最大の財産は人である」──よく耳にするフレーズである。では、実際に人がより価値を生み出せるような具体的な育成方法を問うと、多くの人は一気にトーンダウンしてしまう。三菱UFJモルガン・スタンレー証券はそうした一見ありきたりなようでいて、実は“未踏の頂”を目指す数少ない企業の1つだ。 (2012/03/01) 続きを読む>>

ローカルを大切にしながらグローバルでのシナジーを発揮する――個別化と標準化の絶妙なバランスで海外展開を推進
酒類や清涼飲料、健康食品などの総合メーカーとしてグローバルなブランド展開を図っているサントリー。早くから積極的にIT施策に取り組んできていることでも知られる同社は、2009年のホールディング制への移行を期に注力している海外事業においても、独自の理念を貫いている。それは、やみくもに標準化を進めるのではなく、地域ごとの特色を尊重しながら共通化できる仕組みを作っていくというものだ。そのIT戦略を指揮するサントリーホールディングス 執行役員の下條泰利氏に、同社のITそしてビジネス戦略の本質について伺った。 (2012/02/24) 続きを読む>>

―― ストレージ最適化セミナー・リポート
限られた予算の中で、ビジネス・インパクトを考慮しつつ、どこまでどのようにしてデータを保存しておくべきか。ビッグ・データ時代を迎え、多くの企業が難しい選択を迫られている。この課題解決のために、IBMが用意した1つの解が「IBM Storwize V7000」である。ジャパネットたかたをはじめ、同ストレージ・ソリューションを導入することで、今後の業務改善やビジネス革新に向けた成果をつかむ先進企業も登場している。2011年11月22日に開催された「ストレージ最適化セミナー」をリポートする。 (2012/01/16) 続きを読む>>

IT環境の変革を加速させるシンクライアント環境――国内最大級のシンクライアント環境を構築した北洋銀行
平成23年度からの新中期経営計画で「【変革の加速】~持続的成長の実現」を掲げている北洋銀行。その基本方針にある「お客さまとのより密接な関係構築」や「効率化の徹底」の視点で同行が取り組んだのが、デスクトップ環境のシンクライアント化だ。ただし、導入したのは単なるシンクライアント環境ではない。周到に練られた盛りだくさんのアイデアにより、北洋銀行と同行のIT環境の変革と持続的成長が可能なシンクライアント環境に仕上がっているのである。 (2011/11/30) 続きを読む>>

ベストプラクティスなシステムを活用した競争力のある銀行を目指して――スピードの時代に求められる金融ビジネスとIT
荘内銀行(本店・山形県)と北都銀行(本店・秋田県)を傘下に置く金融持株会社のフィデアホールディングス。同社の取締役兼代表執行役副社長 CTOを務める吉本和彦氏は、減価償却にとらわれず、陳腐化したシステムは新鮮なシステムに置換するという、過去の慣例にとらわれない発想で、積極的にクラウドやシステムの共同利用を推進してきている。同氏が目指すのは「常にベストプラクティスなシステムを活用する競争力のある銀行グループ」である。 (2011/11/28) 続きを読む>>

安全で豊かな食生活を提案する食品流通プラットフォームを目指す――消費者と生産者を結ぶ「Oisix」の真価とは
“食”の安全と豊かな食生活の実現を理念として掲げ、有機野菜をはじめとする食材や食品のインターネット販売を手がけるeコマース・サイト「Oisix」。同サイトは、この10年で定期会員数4万8,000人の規模を誇るサイトへと成長を遂げた。東日本大震災による福島第1原発事故では、放射能汚染への対応など、食の安全に対する重要性が改めてクローズアップされたが、食のライフラインの役割を担うOisixの真価がそこでも発揮されるかたちとなった。そのビジネスの成長と役割の拡大の秘密はどこにあるのか。Oisixの事業を統括するオイシックスの取締役 事業本部長、堤祐輔氏に聞いた。 (2011/11/16) 続きを読む>>

データ活用を基軸に次なる成長軌道を描く
国内最大級の総合旅行サイトを運営する楽天トラベルは、データ・ウェアハウス(DWH)基盤を刷新し、データの高速処理による業務効率化を図っている。その最終的な目標は、データ分析による経営強化と事業のグローバル化である。本稿では、新DWH基盤の構築で業務改革に挑戦する楽天トラベルの取り組みを紹介する。 (2011/11/10) 続きを読む>>


企業が収集するデータのうち、どれだけ正確にビジネスの意思決定につなげることができているか、ご存知です...
(2012/04/18)
グローバル経済の構造変化にテクノロジーの普及が加わったことで、企業の経営幹部は、絶え間なく変化するグ...
(2012/04/18)
本資料ではサーバ仮想化の導入状況を分析し、導入したユーザのカテゴリを「初級」・「中級」・「上級」の3...
(2012/03/14)
EMC が自社のIT部門で、クラウド化をどのように実践してきているのか、またクラウド化を通じて、クラ...
(2012/03/27)
クラウドは安全だという通説がありますが、先進的なCSO(最高セキュリティ責任者)は、クラウドに最適な...
(2012/03/14)
IT部門はクラウドの専門家でなければならない。ビジネス・ユーザーに最適なサービスを提供するためにイン...
(2012/03/27)

プーマがクラウド・ベンダーを4社から
クラウド戦略は「シンプル・イズ・ベスト」
スポーツ用品メーカーのプーマは、契約していた4社のクラウド・ベンダーを1社に絞り込んだ。これにより、クラウド戦略の簡素化とコスト削減に成功している。
ユーザー企業とベンダー双方にメリット
ベンダー管理の肝は「競合」ではなく「協働」
石油エネルギー大手のシェルをはじめとする大手企業のCIOは、競合関係にあるベンダー同士を協働させ、ベンダーの研究開発に関する情報を入手している。
万全のセキュリティ対策に向けて(前編
すぐにでも取り入れたいナイス・アイデア82選
アイデアのタネを探している、セキュリティを高めるための新たな方法を知りたい、次の火消しに取りかかる前に5分だけでも長期戦略を考える時間を取れる――いずれかに当てはまるなら、...
急拡大するMac、iPadの企業導入
2012年、対企業のMac/iPad売上げが前年比58%増の190億ドルへ
あなたの会社では今年、どの程度のお金をアップル製品に支出しようとしておられるだろうか。これは予想だが、アップル製品――特に、iPadに対する支出に関しては、...
ダサいシステムなんていらない
PCが端末として使われ始めた時代とどう違うのか
テクノロジーに詳しい現代のビジネス・パーソンは、IT部門が用意した据え置き型の情報システムになど見向きもしない。...
リーダーはオープンかつ献身的であるべ
対人関係を磨く3つの簡単な方法
「柔らかいものほど固い(the soft stuff is the hard stuff)」という格言がある。これはそのままCIOの仕事にも当てはまる。...
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