国内企業におけるSaaSやクラウド・コンピューティングの導入/活用は、この1、2年でようやく緒に就いた印象があるが、一方で、すでに数年にわたってASP/SaaSの戦略的活用を推し進めてきた企業も存在する。その1社である日立コンサルティングでは、「事業構造の変化への対応力向上」という経営課題の下、社員5名の少数精鋭ITチームが中心となり、ASPやSaaS、そしてクラウドの戦略的活用を導いてきた。本稿では、同社のIT部門がどのようなビジョンの下で、いかにして同社のスピード経営を支えるITシステム群を築いてきたのか、その戦略と実践を紹介する。 (2010/05/06) 続きを読む
今日、インターネットを販売チャネルとして活用する企業が増える中で、顧客のニーズを吸い上げて商品/サービスに反映するダイレクト・マーケティングの重要性が高まっている。カタログ総合通販大手のニッセンは、この取り組みをモバイル端末向けのEC事業において実践し、短期間で同事業を大きく成長させてきた。ここでは、ITも駆使しながら“顧客の声”を引き出すことに傾注する同社の取り組みを紹介しよう。 (2010/04/06) 続きを読む
【CIO特別フォーラム 2010 SPRING】 高まるBPM推進の機運。IT部門はいかなる役割を果たすべきか?(2010/03/26) 続きを読む
昨今、国内企業の間でも、ビジネス・プロセス改革への意欲が高まってきた。だが、その道筋が明確に描けている企業はまだ少数派であろう。そうした中、自動車大手の日産自動車は、IT部門が中心となり、全社レベルでビジネス・プロセスの標準化に取り組むことで、改革/改善を進めていくうえで不可欠な社内の“共通前提”をはぐくんできた。同社の取り組みを通じて、IT部門がビジネス・プロセス改革に踏み込んでいくうえでのヒントを探ってみたい。 (2010/03/03) 続きを読む
特定機能病院として高度医療を提供する帝京大学医学部附属病院。同病院は今年5月、新たな医療情報システムの稼働を開始し、情報の一元化とワークフローの見える化による業務の効率化を実現しつつある。医療現場のワークフローを堅守しつつ、業務効率の向上とITコストの最適化を両立させたという新システムの全容を、同病院の医師であり、実質的なCIOとしてITプロジェクト全体の指揮を執る澤 智博氏の話を基に明らかにする。 (2009/12/04) 続きを読む
トラスコ中山は、長年にわたって運用してきた基幹システムの刷新を機に、日々の業務に潜む内部統制上のリスクを分析し、浮かび上がったアクセス権限管理の問題に対して適切に対処する仕組みを整えた。その取り組みの“キモ”となったのが、すべてを自動化するのではなく、業務上のリスクを十分に把握したうえで、マニュアル統制で補完しながら適切な管理体制を整えるというアプローチである。 (2009/10/05) 続きを読む
来るべき時期はいまだ不透明だが、今後に訪れる景気回復期に備えて、戦略的IT投資に再び打って出る――2015年には年間110億円もの戦略投資余力を生み出すというハイレベルな目標に向けて、旧弊を絶つドラスティックなコスト合理化プロジェクトに挑む、佐川急便を中核とするSGホールディングスグループの取り組みを紹介する。 (2009/10/01) 続きを読む
内向きな財務分析だけでなく、競争優位そのものを創り出すために先端的なビジネス・インテリジェンス(BI)を使いたいというニーズが高まっている。製紙業界のリーディング・カンパニーである日本製紙は、まさにそうした戦略的な情報活用を実現するために積極的なIT投資を行ってきた企業の1つである。 (2009/09/24) 続きを読む
顧客の「声なき声」にも耳を傾けることで、真の意味での顧客志向を追求しているファンケル。同社の考え方や実践、経営戦略の核に据えたCRMへの取り組みを通じて、このテーマに挑む企業のあるべき姿をとらえてみたい。 (2009/08/31) 続きを読む
コクヨオフィス環境を改善して従業員の生産性を高め、より“稼げる体制”を構築しようとする企業が増えているが、ワーク・スタイル革新がもたらす本当の価値は、「お金では計算できない効果」にこそあるようだ。本稿では、コクヨの事例を通して、その“真の価値”を探ることにしたい。 (2009/08/20) 続きを読む
鉄鋼総合商社の伊藤忠丸紅鉄鋼は約2年をかけて新基幹システム構築プロジェクトを完遂し、2009年5月、システムの本格稼働を開始した。本稿では、同社の新基幹システム構築プロジェクトの足取りをたどるとともに、大規模プロジェクトでCIOが果たすべき役割について、同社CIO兼IT企画部長の辻芳秀氏の持論を紹介したい。 (2009/08/06) 続きを読む
ティップネスティップネスは、電子マネー機能「Edy」を搭載したRFIDタグを活用して顧客の行動データを収集し、顧客データベースを再構築することで、データ・マイニング・プロセスの整備を図っている。同社の事例を通して、情報システムの一部としての、RFIDの“生かし方”に迫る。 (2009/08/04) 続きを読む
オンプレミス・モデルを、クラウド・コンピューティング・モデルに切り替える――新技術/コンセプトに対して慎重な姿勢を示す企業は少なくないが、この変化は、企業のIT部門にとってみれば、そうした変革の中でも最大級の変革と言える。ここでは、純粋にコストや機能面での効果に着目して「Google Apps」へのリプレースに踏み切った東急ハンズの取り組みを紹介する。 (2009/08/03) 続きを読む
東京海上日動火災保険は、ここ数年にわたって商品・事務・システムを抜本的に見直す大規模な改革プロジェクトを推進している。そのねらいは、「顧客本位」というビジネスの原点に立ち返り、全社一丸で「仕事のやり方」を変えることで、顧客から大きな信頼と支持を得ることにある。 (2009/07/29) 続きを読む
企業の財務・資金管理の効率化と内部統制強化を支援する各種サービスを提供している三井住友銀行でEC業務部長を務める福田博一氏に、日本企業が抱える財務・資金管理関連の課題について聞いた。 (2009/07/23) 続きを読む
チタン製造大手の東邦チタニウムは、主力製品の生産管理システムを構築するにあたって、アジャイル開発を採用し、そのプロジェクトを見事計画どおりに完遂させた。厳しい条件下でプロジェクトを成功に導いたリーダーは、そこにおいてどのようなプロジェクト・マネジメント手腕を発揮したのだろうか。 (2009/07/16) 続きを読む
イオンフォレストイオンフォレストは、SaaS型システムを中心とする自社に最適化した情報共有基盤を整備した。ここでは、自社の業容や規模に合った情報共有基盤を構築する際のポイントを探る。 (2009/07/14) 続きを読む
ローソン人や街と共に生きるコンビニエンス・ストア。だからこそ、地球環境問題にも率先して臨み、その輪を顧客やビジネス・パートナーへと広げていく──全国規模のコンビニ・チェーンであるローソンは、業界平均より厳しい自主行動目標を掲げ、現在、全社を挙げて環境保全に取り組んでいる。 (2009/07/09) 続きを読む
カシオ計算機システム基盤の“自前主義”を貫くカシオ計算機の取り組みを通して、BPMがもたらす価値を明らかにするとともに、プロジェクトを推進するうえでの注意点を探りたい。 (2009/07/07) 続きを読む
ジュピターテレコム(J:COM)は、ユニファイド・コミュニケーション(UC)ツールを採用し、業務の効率化に取り組んでいる。最終的には、「全国の局の間でノウハウを共有できる環境」を実現することが目標だ。 (2009/07/06) 続きを読む
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(6)第6回:ワークロード最適化への道程と、「zEnterprise」が可能にする2010年代の企業のグローバル統合モデル
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(5)第5回:新ハイエンド・サーバ「zEnterprise」のマルチアーキテクチャがビジネスにもたらす価値
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(4)第4回:「zEnterprise」――マルチアーキテクチャ時代の幕開けを告げるクラウド・サーバの登場
経営陣の意識をも変えた! ベルリッツがグローバルで導入した全社ソーシャル・コミュニケーション基盤のインパクトグローバル事業の強化を狙ってトップダウンで導入。経営層起点の“縦”のコミュニケーションのみならず、従業員間の“横”のコミュニケーションも活性化
変化の時代を勝ち抜く鍵は、「ビジネス・アジリティ」の実現にあり日本IBMが「Impact 2010」で示したSOA/BPMの最新テクノロジーと先進事例
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(3)第3回:「ワークロード最適化システム」を実現するIBMの新技術/機能
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(2)第2回:2010年代の企業ITインフラが直面する“4種類のワークロード”
【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(1)第1回:従来型のシステム・インフラが突き当たる壁を超える鍵は“ワークロード最適化”にあり
ビジネス環境が刻々と変化する中で、顧客のニーズを的確にとらえ、迅速かつ適正な判断を下していくために、企業は社内外のナレッジを積極的に活用する必要があります。それに際して鍵となるのが「コラボレーション…(続きを読む)(2010/07/21)
企業環境はこの不景気によるコスト抑制気運の高まりや、内部統制・コンプライアンスの強化といった社会的要請などにより、購買部門に対してこれら課題の克服を強く求めるようになっており、今や購買改革は企業の重…(続きを読む)(2010/06/12)
仮想化/クラウド・コンピューティング技術の導入が進む企業では、IT環境の変化やシステムの複雑化が進行する一方で、セキュリティ対策が後回しにされるケースが少なくない。それらの対策の中でも、特に「アイデ…(続きを読む)(2010/04/15)
サーバの仮想化技術の発達により、個別に利用されていたシステムを統合・共通プール化することでITインフラの効率は大幅に高まった。しかし、企業IT が目指すべきプライベート・クラウドでは、企業ITのコントロー… (続きを読む)(2010/06/09)
今日、通信やデータセンター、サービスプロバイダーをはじめとするさまざまな業種/業態の企業で、業務用Webアプリケーションや一般消費者向け提供サービスなどミッションクリティカルなWebアプリケーション…(続きを読む)(2010/04/27)
本Webキャストは、「真の顧客のニーズを追求」、「ツールを使うユーザーを具体的に設定」、「機能ではなく、業務の円滑な遂行」を中心に考えられて誕生したまったく新しいPC運用管理ツールを紹介している。こ…(続きを読む)(2010/04/24)
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