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IFRS本格適用に備え、CIO/IT部門は何に留意すべきか?
ビジネス部門との間でまず共有すべき“4つの論点”。これを起点にして対応の動きを加速させよ

金融庁や東京証券取引所、日本公認会計士協会、企業会計基準委員会といった会計基準やディスクローズ(経営情報開示)に関係する諸機関が、我が国へのIFRS(国際会計基準)導入に向けた動きを活発化させている。企業の側でも、IFRS対応のための専任組織を立ち上げ、具体的に動き始めたところが少なくない。こうしてビジネス側の動きが加速し始めた今、IT側でもエンジンをかける時だ。情報システムは、構築に多くの時間と費用がかかる。エンジンをかけるタイミングは早いに越したことはないのだ。しかし、CIO/IT部門からは、「どこから手を付けたらよいのかわからない」といった声が聞かれることがある。ここでは、IFRS対応において特にシステムへの影響が大きい4つの領域に焦点を当て、情報システム側での対応について考察する。 (2010/08/11) 続きを読む

関連トピック
CIOの役割

急増するソフトウェア監査をうまく乗り切るコツは?
不況の影響から売り上げ確保に必死なベンダーの監査が増加。重箱の隅をつつくような指摘には毅然とした態度で臨むべし

米国の調査会社フォレスター・リサーチの報告によると、昨年は売り上げ確保に必死なベンダーによる企業へのソフトウェア監査が増え、企業とベンダーの間に新たな火種が数多く生まれたという。ここでは、ソフトウェア・ライセンスに関して今、企業が注意すべき点を述べるとともに、“うの目たかの目”で企業を狙う監査人のチェックをうまくクリアするためのアドバイスを紹介する。 (2010/07/30) 続きを読む

関連トピック
ベンダー・マネジメント

米国FINRAのCIOに聞く、バランスの良いITポートフォリオの築き方
最新技術の採用によるメリットとリスクのバランスをいかに取るか? 肝要なのは、しっかりとした計画立案プロセスと、状況を見抜く力

自社のITポートフォリオをどう整備するかは、CIOにとって常に悩ましい課題だ。米国の証券取引に関する自主規制機関である金融取引業規制機構(FINRA:Financial Industry Regulatory Authority)でCIOを務めるマーティ・コルバーン氏に、クラウド・コンピューティングをはじめとする最新テクノロジーに関して、それらの採用がもたらすメリットとリスクのバランスをどう取るべきかを聞いた。 (2010/07/07) 続きを読む

関連トピック
CIOの役割
IT投資/ROI
ITガバナンス
IT組織改革

景気後退で増える企業内不正。その防止策を再確認する(後編)
有効な不正防止策と自社の実施状況を再点検し、企業トップは高潔かつ誠実な態度で防止に努めよ

米国の公認不正検査士協会の報告書によれば、不正開始から発覚までに、通常は2年を要する。今回は有効な不正防止策を紹介するとともに、不正防止に臨むトップがとるべき姿勢を説く。 (2010/01/20) 続きを読む

関連トピック
セキュリティ管理

景気後退で増える企業内不正。その防止策を再確認する(前編)
米国ではレイオフへの不安から不正に走る従業員が増加。その被害状況、手口は?

この不況下でレイオフが進む米国企業では、職を失う不安におびえる従業員による不正が増加している。ただでさえ経営環境の厳しさが増す中で、ひとたび従業員による不正が発覚すれば、それは企業にとって致命傷ともなりかねない。CIOはCSO(最高セキュリティ責任者)らとも協力し、IT施策も含めた不正対策の実施状況を再確認しておくべきだろう。 (2010/01/07) 続きを読む

関連トピック
IT組織改革
セキュリティ管理

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  • 牙を抜かれた米国企業改革法
    注目の新法に何が起こったのか
    米国企業の不正会計事件を受けるかたちで成立した米国企業改革法の存在は、2002年7月の成立以降、米国企業のCIOの頭を悩ませ続けてきた。だが、2003年、SECが発表した最終規則は、当初の原案からはかなりトーン・ダウンした内容となった。同法はなぜ牙を抜かれる結果となったのか。

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