PR

HOME > コスト削減

コスト削減──「戦略的コスト管理術」を究める

【特別企画】コスト削減──「戦略的コスト管理術」を究める


米国発の金融危機が世界を襲い、日本国内でも景気後退の深刻化・長期化が懸念されている。だが、企業の多くがIT投資を抑制し続け、ライバル会社が守りに入っている今こそ、IT投資を拡大し、企業競争力を高める絶好のチャンスなのかもしれない。そうした“攻め”のIT投資の効果を最大化させるためには、IT支出の全体像を俯瞰し、無駄を省いておくという取り組みが欠かせない。そこで、本企画では、将来の革新を見据えて、今、CIOが身につけておくべきITコスト管理術のあり方をさまざまな角度から掘り下げてみたい。

新着コンテンツ

インテルがプライベート・クラウドを構築。それによって同社が得たものは?
研究開発部門に導入し、インフラの活用効率を高め、2億ドルのコストを削減。今後はオフィス部門やエンタープライズ部門にも展開

米国インテルは、IaaS/PaaSを利用したセルフサービス・ポータルを研究開発(R&D)グループ向けに構築した。これにより同社は、社員がどれだけのリソースを消費し、それにどれだけのコストがかかっているのかを、業務を妨げることなく把握できるようになった。この成功を受けた同社は、これをオフィス部門やエンタープライズ部門にも展開しようと試みている。 (2010/08/13) 続きを読む

関連トピック
IT投資/ROI
クラウド/SaaS

ソリューション・ベンダーへの道を邁進するデル
エンタープライズ事業のさらなる強化に向けて――デル代表取締役社長、ジム・メリット氏に聞く

ここ数年、多くの国内企業がITの定常コスト削減に向け、クラウド・コンピューティングなどを活用したコスト最適化に注力している。そうした中、「標準化」、「シンプル化」、「自動化」を軸に企業ITの効率化戦略「Efficient Enterprise」を推し進めるデルは、従来からの強みであるハードウェア分野に加え、ソリューション分野も強化して企業ITの効率化を図るべく取り組みを進めてきた。同社日本法人のトップに就任して4年あまりがたつ代表取締役社長のジム・メリット氏に、国内におけるこれまでの取り組み、今後の方向性などについて話を聞いた。 (2010/08/09) 続きを読む

関連トピック
IT投資/ROI
クラウド/SaaS
IT業界動向

サーバ仮想化で「コスト」と「スペース」、そして「エネルギー消費」を削減する
古いサーバ群をブレードに集約し、ディザスタ・リカバリと冗長化で業務を止めないシステムを作る

米国ニコラス・バレット&アソシエーツは、24年の歴史を持つ多忙な弁護士事務所だ。大量のファイルやドキュメントを扱い、多くのスタッフを抱える同事務所では、ITシステムの老朽化が大きな問題となっていた。同社に相談を受けた我々は、ブレードと仮想化技術によって問題を解決することにした。 (2010/08/06) 続きを読む

関連トピック
仮想化
グリーンITに目覚めよ

企業のエネルギー・コスト削減に、グリーンITだけでは不十分
CIOはコンピュータ機器以外の要素にも目を向け、幅広い改善策を講じるべし

エネルギー効率の改善は、グリーンITだけで実現できるものではない。自社のエネルギー・コストを削減したければ、データセンターやデスクトップPCなどのコンピュータだけでなく、もっと先を見て、自社の事業活動全体にまで目を向ける必要がある。 (2010/07/21) 続きを読む

関連トピック
グリーンITに目覚めよ

シェアド・サービスの導入により、さらなるコスト最適化を目指す米国企業(後編)
実現に際しての課題は何か? 各社のCIOはどのように課題を克服しようとしているのか?

さらなるITコスト削減を目指す米国企業のCIOらが最近、同業他社とITサービスを共有する「シェアド・サービス」に再度注目している。ただし、これを実現するには、多くの課題を乗り越えなければならない。組織の壁や体制作りなどに関する課題の克服に向け、各社のCIOは何を考え、どう動いているのだろうか。 (2010/07/16) 続きを読む

関連トピック
業務改革/BPM
IT投資/ROI
クラウド/SaaS
IT運用管理

シェアド・サービスの導入により、さらなるコスト最適化を目指す米国企業(前編)
クラウドの影響で再度ブーム到来!? 課題は多いが、それを乗り越えて理想の共有モデルを模索する

最近、米国企業の間では、同業他社とITサービスを共有する「シェアド・サービス」が再び注目を集めている。ITコストのさらなる削減を目指すCIOらの目に、この手法が最適解と映り始めたのだ。IT予算の制約が特に厳しい学術機関やNGOでは以前から導入が進んでいるが、景気悪化の影響から、最近は競合企業間でも共有化を模索する動きが活発化している。 (2010/07/14) 続きを読む

関連トピック
業務改革/BPM
IT投資/ROI
クラウド/SaaS
IT運用管理

PR


特別企画:ITコスト管理のあり方

  • 攻め”のコスト削減に挑む
    今日の合理化を明日のイノベーションにつなげる
    経済が停滞していた間、多くのCIOは熱心にコスト削減に取り組んだ。だが、経済状況が上向いても、かつて削減した費用がIT部門に戻って来ることはなかった。それはおそらく、企業におけるIT部門の位置づけが依然としてコスト・センターにとどまっていたからであろう。であるなら、CIOは自らの意識を改革し、後ろ向きのコスト削減から、将来を見据えたイノベーションにリソースを振り向ける“前向きの”コスト削減へと舵を切るべきではなかろうか。

  • IT支出を正しく測れるメトリックは存在するか
    数値化の裏に潜む危険なワナ
    IT支出を「企業の総売上高のx%」というかたちで表すのは、最も簡単なメトリックの1つであり、実際に多くの企業で使われてもいる。だが、こうしたメトリックを“乱用”すると、CIOは自らの自由を縛ってしまうことにもなりかねない。ITコストを可視化するに際して単一のメトリックを盲信することは、実はきわめて危険なことなのだ。


  • 定常コストをいかに削減するか
    電力とテレコム・コストの抑制に努め始めた米国企業
    昨今のエネルギー価格の高騰などとも相まって、今サーバなどの消費電力コストがデータセンターの予算を圧迫し始めている。また、通信サービスとITサービスが融合したことによって、それらのサービスを一括して提供するキャリアとの料金交渉の矢面にCIOが立たされるケースも増えている。そうしたなか、多くの企業が今、電力コストの削減を主要課題に据え始めた。


事例研究

  • 住友林業
    IT支出と効果の測定によって、コスト管理の適正化に取り組む
    IT支出を適正化する──これは、CIOにとって大きなミッションであると同時に、実践するのがきわめて難しいテーマでもある。“木のある暮らし”をテーマにビジネスを展開する住友林業のIT部門では、IT支出の中身をあらゆる角度から可視化し、それを経営者ならびにビジネス部門の責任者に提示しながら、「IT支出は急には削れない」こと、「ゆえに投資を決定するプロセスが重要である」ことを訴え続けることで、その難しいテーマに挑んでいる。本稿では、ITコスト管理の適正化へ向けた同社の取り組みを紹介する。


注目コンテンツ

  • 予算でなく、システムを削減せよ!
    重複システムを減らせば、ROIにも好影響が
    ITコストに対する役員会の“監視”が厳しくなりつつあるなか、CIOには、コストを削減しながらも、それによるビジネスへの影響を最小限に抑えることが求められている。そうしたなか、“帳簿上の数字(IT支出)”を減らすのではなく、“システムの数”を減らすことで、長期的なコスト削減をねらっているのがGMとベライゾンだ。本稿では、両社の取り組みを参考にしながら、長期的なIT投資評価基準のあり方について考えてみたい。



関連ニュース

その他の記事

twitter公式ナビゲーター[ついなび]

Spotlight

NEWSLETTER

CIOメール メルマガ登録のお申し込み(無料)

ランキング

1位

早くもiPadをサービス向上に活用し始めたインターコンチネンタル・ホテル
「地元の観光地やレストランを地図で案内」、「演劇やイベントをWebで予約」――宿泊客により充実したサービスを提供可能に

2位

【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(5)
第5回:新ハイエンド・サーバ「zEnterprise」のマルチアーキテクチャがビジネスにもたらす価値

3位

新生銀行
金融ITの“日本的”常識を打ち破れ!

4位

仮想化技術の現在と未来
さらに複雑化が進むITインフラの管理に向け、IT部門はどのような能力を備えるべきか

5位

なぜERPの統合は簡単にいかないのか?
ERP統合は企業ITにおける“猛獣”――これに挑むCIOのためのいくつかのアドバイス

6位

ベンダーとのよりよい協力体制の構築もCIOの務め
エネルギー会社ヘスのCIOが説く、アウトソーシング先とのオープンかつ一貫した対話の重要性

7位

CIOは現代企業の価値創造者か?
“IT資本”と“組織的資本”の組み合わせの巧拙で企業価値が決まる。それをつかさどる国内CIOの行動/思考特性は?

8位

【特別連載】この先10年、企業の成長基盤たりうるITインフラの条件とは?(4)
第4回:「zEnterprise」――マルチアーキテクチャ時代の幕開けを告げるクラウド・サーバの登場

9位

ユニファイド・コミュニケーションを社内に浸透させるには
普及促進のためのチームを組織して利用を奨励し、経営陣が率先的に活用して手本を示すのが成功の鍵

10位

IT業務のインソーシングを決断する前に確認すべき9つのポイント
単なる「アウトソーシングの逆」ではない。むしろインソーシングのほうが困難/高コストなケースも

「CIO Online」のTwitterフィードです

BITween Beta:資料集

日本アイ・ビー・エム株式会社 ホワイトペーパー “スマートなコラボレーション”なくして、真の経営革新はあり得ない!先進のケーススタディで証明する、「Lotusソリューション」の4つのメリット

ビジネス環境が刻々と変化する中で、顧客のニーズを的確にとらえ、迅速かつ適正な判断を下していくために、企業は社内外のナレッジを積極的に活用する必要があります。それに際して鍵となるのが「コラボレーション…(続きを読む(2010/07/21)

ソフトバンクBB株式会社 ホワイトペーパー 企業様の集中購買化をお手伝いするWeb購買システム&サービス ソフトバンクBBによる間接材購買サービス

企業環境はこの不景気によるコスト抑制気運の高まりや、内部統制・コンプライアンスの強化といった社会的要請などにより、購買部門に対してこれら課題の克服を強く求めるようになっており、今や購買改革は企業の重…(続きを読む(2010/06/12)

CA Technologies Webセミナー 仮想化/クラウド時代のセキュリティ対策。要は“アイデンティティ/アクセス管理”にあり!

仮想化/クラウド・コンピューティング技術の導入が進む企業では、IT環境の変化やシステムの複雑化が進行する一方で、セキュリティ対策が後回しにされるケースが少なくない。それらの対策の中でも、特に「アイデ…(続きを読む(2010/04/15)

EMCジャパン株式会社 ホワイトペーパー 距離に依存しない仮想ストレージでプライベートクラウドを現実に仮想ストレージの時代を招くEMC VPLEX

サーバの仮想化技術の発達により、個別に利用されていたシステムを統合・共通プール化することでITインフラの効率は大幅に高まった。しかし、企業IT が目指すべきプライベート・クラウドでは、企業ITのコントロー… (続きを読む(2010/06/09)

CA Technologies Webセミナー ビデオで学ぶ、クラウド時代のWebアプリケーション性能管理――IT管理者必見!

今日、通信やデータセンター、サービスプロバイダーをはじめとするさまざまな業種/業態の企業で、業務用Webアプリケーションや一般消費者向け提供サービスなどミッションクリティカルなWebアプリケーション…(続きを読む(2010/04/27)

株式会社 日立製作所 Webセミナー 企業のPC活用における課題 〜 解決の“要”は運用管理ツールにあり 中堅中小企業でも導入の必要性が高まるPC運用管理ツール

本Webキャストは、「真の顧客のニーズを追求」、「ツールを使うユーザーを具体的に設定」、「機能ではなく、業務の円滑な遂行」を中心に考えられて誕生したまったく新しいPC運用管理ツールを紹介している。こ…(続きを読む(2010/04/24)

CIO Online