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人材育成──CIOの後継者や有能なITスタッフをいかに育てるか

【特別企画】人材育成:CIOの後継者をいかに育てるか


米国に端を発した金融危機の影響で世界的な景気後退が懸念されるなか、企業のIT投資にもにわかに暗雲が垂れ込めつつある。だが、CIOにとっては、そんな今こそが、IT戦略の遂行を担う「人材」の問題をじっくりと考え直す好機であるとも言える。その人材に関して、昨今、企業の間でとりわけ問題視されているのが、現役CIOの後継として期待されるリーダー層の枯渇である。これまでCIO職の地位向上に寄与してきた“第1世代”のCIOがキャリアのゴールに差しかかったことで、それに続く世代とのスキルのギャップが顕在化しつつあるのだ。この問題を放置したままでは、変化の激しい経済社会の中で効果的なIT運営を継続的に行うことは難しい。そこで、本企画では、国内外の現役CIOの意見を交え、次代を担う後継者の育て方について考察してみたい。

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いざ人事考課、どう臨むのが良い?
まずは目標を見直して現状を整理。目に見える成果は堂々とアピールし、できなかったことは素直に認め、言い訳をしない

読者は、人事考課にどのように臨んでいるだろうか? ここでは、面談前の準備から、面談時の留意点、面談後にとるべき行動についてのアドバイスを紹介する。 (2010/07/06) 続きを読む

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ソーシャル・メディア時代だからこそ、“直接対話”の能力が重要に
リーダーシップや人前で話をする能力を磨くのに有効なのは、結局“直接会って話し”信頼関係を築くこと

ソーシャル・メディアは今日、実にさまざまな通信手段を提供してくれている。だが、リーダーシップや人前で話をする能力を磨くには、結局「直接会って話をする」という昔ながらのやり方がいちばんだ。 (2010/06/22) 続きを読む

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CIOの役割
情報共有/コラボレーション

未来のCIO候補に必要な経験とは?
将来を担うITリーダーに最も有益な経験は“大規模プロジェクトの指揮”――CIO Magazine米国版調査より

CIO Magazine米国版は今年、各社の“将来を担うITリーダー”100名を対象に、IT人材の育成に関する調査を行った。その調査結果によれば、彼らの能力を伸ばすうえで最も大きな効果があるのは、大規模なプロジェクトを率いる経験だという。 (2010/06/16) 続きを読む

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リーダーシップを磨くために、ITプロフェッショナルに求められるものは? CIOは彼らをどう導くべきか?
最も有効なのは、やはり「現場での経験」。CIOは機会を与えて見守り、要所要所で的確なサポートを

CIO Magazine米国版の「Ones to Watch」アワードを受賞した将来を渇望されるITプロフェッショナルたちは、CIOを目指して切磋琢磨する中で、リーダーシップを磨く機会を最大限に活用している。ここでは、同アワードの受賞者や、彼らを部下に持つCIOの話を基に、CIOを目指すITプロフェッショナルはどのようにしてリーダーとしてのスキルを磨けばよいのか、またCIOはそれをどうサポートすべきかを紹介する。 (2010/06/08) 続きを読む

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CIOの役割

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特別企画:次代を担う後継者の育て方

  • あなたは“後継者”を用意できているか
    日本のCIOが語る、リーダー開発の条件
    どのような組織のリーダーであれ、自らの後継者を用意しておくことは最重要ミッションの1つである。だが、ことCIOの後継者選びに関しては、経営とITを取り巻く環境の変化の激しさや、求められる人材像の定義の難しさなどもあって、きちんとしたルールや体制が整備されていないのが実情だ。では、この問題に対して、日本企業の現役CIO(またはCIO経験者)たちはどのような考えを持っているのであろうか。


  • 未来のITリーダーは、こうして生み出せ
    米国の実践者が提唱する“多角的”人材マネジメントで人材難を解消!
    ベテラン・スタッフの定年退職、アウトソーシングに伴う人員削減とその後に顕在化した若年層のIT離れ──米国でも現在、多くの企業のIT部門が人材難という課題に直面している。なかでも、とりわけ、次のCIOとなるべきリーダー層の枯渇は、早急な対応が求められる深刻な問題だ。そうした中にあって、現役のCIOたちはいかなる問題意識を持ち、どのような対策を講じているのであろうか。本稿では、リーダー育成に取り組む現役CIOたちの話を通して、人材マネジメントのあり方を探ってみたい。

  • CIOのための「後継者育成プラン」策定ガイド
    サクセッション・プランを策定する前にチェックしておくべき6項目
    CIOであるあなたは、これまで自分の後継者についてきちんと考えたことがおありだろうか。なかには、すでに意中の後継者がいるという方がおられるかもしれないが、その人物はどういう経緯で後継候補の地位を得ることになったのだろうか。単なる好き嫌いではなく、客観的に彼あるいは彼女にリーダーとしての資質やCIOにとって必要な能力が備わっていると判断され、しかるべき指導を受けた結果なのだろうか。おそらく、そうした例はごくまれで、ほとんどの企業(CIO)がせっぱ詰まった段階で後継者を選んでいるのではないかと思われる。


事例研究

  • テルモ
    “攻め”の人材戦略で、企業風土を一変させることに成功!
    テルモではかつて、存亡さえ危ぶまれるほどの危機に陥っていた時期があった。その主な原因となっていたのは、社内に蔓延する古い体質であった。そこで同社では、新たな経営戦略の下、さまざまな人事施策を実施することによって、企業風土を変革を見事成功させたのである。驚異的な“V字回復”の原動力ともなった同社の人材戦略に迫る


  • ファイザー
    ITSSを採用して、IT部門の活性化と業務最適化を推し進める
    ITスタッフを育成するにあたっては、何よりもまず個人のスキル・レベルを明確に把握する必要がある。そこで今、注目されているのが、経済産業省が中心になってまとめ上げた「ITスキル標準(ITSS)」である。大手製薬メーカーのファイザーは、このITSSをいち早く自社のIT人材戦略に取り入れることで、ITスキルを基準にした業務の最適化を図っている。


  • UPS
    “未来のCIO”を育てるための人材開発プログラムを実践
    ITスタッフの育成というテーマを突き詰めて考えれば、おのずと「未来のCIOをいかに育てるか」という問題に行き当たるはずだ。こうした、人材の発掘と育成において独自のプログラムを採用しているのが米国の大手運送会社、UPSである。本稿では早い段階から有能な人材を発掘しその教育に力を入れる同社の取り組みを紹介する。


注目コンテンツ

  • 「スキル標準」で人材戦略を練り直す
    ユーザー起点の標準「UISS」の意義と活用法
    近年、企業のCIOの方々の間には、「今のままでは我が社のIT戦略を実行に移せる人材が育たない」という危機感が芽生え始めているようだ。今後、企業経営におけるITの活用がますます進むことが予想されることを考えると、これはゆゆしき問題である。そうしたなか、CIOにとって人材戦略を立案するうえでの強い味方になると目されているのが、ITSS、UISSといったスキル標準である。


  • CIOは“採用力”を鍛えよ!
    ITスタッフ採用の方法論を確立し、間違いのない採用を目指すために
    IT部門の将来を担うのは、ほかでもなくCIOをはじめとするITスタッフだ。だからこそ、CIOはITスタッフの採用と育成に力を注ぐ必要がある。だが、ITスタッフの採用に関しては、いまだよりどころとすべき方法論が確立されていないため、CIOとしてはリクルーティングを進める際に、思い悩むことも少なくないのではないか。そこで、本稿ではCIOが頭を悩ましそうな人材採用を巡る7つの問題を取り上げ、それぞれに対する最良の“解”を提示してみたい。


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