
情報とプロセスと人の橋渡しとなるSOA。そして、SOAに基づくシステム構築を支えるWebSphere
ビジネスとITのリーダーを対象にソフトウェア製品の情報や最新動向などを紹介するIBMのイベント「Impact 2012」が、8,500人を超える参加者を迎え、4月30日から5月4日まで米国ラスベガスで開催された。「Innovate. Transform. Grow.」が今回のテーマだが、初日と2日目のゼネラルセッションで繰り返し発せられたのは「Change the Game!」という、カジノの本場として知られるラスベガスにふさわしいメッセージであった。その布石として基調講演に登壇したのは、アップル元CEOの伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者、ウォルター・アイザックソン氏だ。では、初日と2日目のゼネラルセッションを中心に「Change the Game!」の視点でImpact 2012をリポートしよう。 (2012/05/09) 続きを読む>>

リアルタイムでのデータ可視化/分析がビジネスにもたらすメリット
ビジネス基幹ソフトウェア・ベンダーであるドイツのソフトウェアAGは、ドイツ・ハノーファーで開催されたIT展示会「CeBIT 2012」において、インメモリ技術による「次世代データ管理(Next-Generation Data Management)」戦略を発表した。「Accelerate Your Business with Process Excellence:プロセス・エクセレンスでビジネスを加速させる」をテーマに掲げるソフトウェアAGにとって、同戦略はどのような意味を持つのか。同社が目指す“エクセレントなBPM”とは──。 (2012/03/23) 続きを読む>>

SOAを軸に医療の現場とIT投資の効率化を推し進める
特定機能病院として高度医療を提供し、救急救命センターや総合周産期母子医療センターなどの施設も備える帝京大学医学部附属病院。同病院は今年5月、新棟の建設に合わせて構築を進めてきた新たな医療情報システムの稼働を開始し、医療情報の一元化とワークフローの見える化による医療業務の効率化を実現しつつある。“人命”を支える医療現場のワークフローをしっかりと守りながら、業務効率の向上とITコストの最適化を両立させたという同病院の新システム──果たして、それはいかなるものなのか。その全容を、同病院の医師でありながら、実質的なCIOとしてITプロジェクト全体の指揮を執る澤 智博氏の話を基に明らかにする。 (2009/12/04) 続きを読む>>

ベンダーの主張に惑わされることなく、自社のニーズに従って選択する
ワークフローとBPM(Business Process Management)とを個別に理解しようとすると、往々にしてベンダーが作り上げた虚構に入り込んでしまうことになる。 (2009/08/18) 続きを読む>>

BPMでイノベーションの土台を築く
製薬会社のワイスがBPM(Business Process Management)を導入した目的は、当初、新薬の研究開発プロセスを効率化することにあった。ところが、同プロセスが劇的に効率化されたことで、BPMは一気に社内の注目を集めるようになり、次々と他部門へ水平展開されることになる。BPMの“ウマすぎる話”に惑わされ、その導入に悪戦苦闘する企業が多いなか、ワイスの成功事例は、BPMの導入を考えている企業にとって、またとない“処方箋”となるはずだ。そこで本稿では、ワイスの取り組みを通して、確実にビジネス・プロセスの効率化へとつながるBPMの導入法を示すとともに、BPMが企業にもたらす本当の価値を明らかにしたい。 (2009/07/21) 続きを読む>>

ビジネス・プロセスのPDCAサイクルを回せ!
“ビジネス起点”でシステムをとらえ、継続的なプロセスの改善を実現するマネジメント手法として、「BPM(Business Process Management)」の有効性は今や日本企業の間でも広く認知されている。しかしながら、日本ではベンダーやSIerの十分なサポートが受けられないこともあって、いまだに導入企業は限られているようだ。そんななか、長期的な視点を持ってこのテーマに臨んでいるのが、カシオ計算機である。本稿では、システム基盤の“自前主義”を貫く同社の取り組みを通して、BPMがもたらす価値を明らかにするとともに、プロジェクトを推進するうえでの注意点を探りたい。 (2009/07/07) 続きを読む>>
ユーザーの知見と行動でSOAの果実をもぎ取れ
ビジネスの変化に強く、再利用性を生かして効率的なシステム構築を可能にするアーキテクチャとして提唱され、取り組まれてきたSOA(Service-Oriented Architecture)。しかしながら、現実には、このアーキテクチャに敷居の高さを感じて、着手に二の足を踏んでいる企業が多く、普及は遅々として進んでいない状況にある。本稿では、製品やソリューションとして語られるSOAには限界が見られるが、サービス指向という考え方自体に間違っていないという視点に立ち、万全な準備の下、スモール・スタート型のアプローチに臨み、実際に成果を上げつつあるセガの事例を通じて、このアーキテクチャをシステムに適用するにあたってのポイントを学んでみたい。 (2009/06/11) 続きを読む>>
原因の大半は「テクノロジー」ではなく「人」と「プロセス」に
市場調査会社のバートン・グループが2008年に米国で実施した、SOA(Service-Oriented Architecture)の導入状況に関する調査によると、対象企業の「導入失敗率」は50%に達した。しかも、それ以外に、「完全な失敗ではないが、成功もしていない」と回答した企業が30もあり、実に80%もの企業が「SOAの導入に成功していない」と答えていることになる。SOAを導入する過程で、いったい企業は何につまずいてきたのだろうか。本稿では、SOAプロジェクトを成功に導くために、SOAの導入に失敗した企業から学んだ教訓を、10項目に整理して紹介したい。 (2009/06/04) 続きを読む>>

目指すはシステムの「全体最適化」で、SOAはその「有効な手段」
企業における業務システム/アプリケーション構築手法の理想型として「SOA(Service-Oriented Architecture)」が提唱されるようになったのは、今からもう6、7年前のことである。しかしながら、2009年の今もなお、このアーキテクチャは普及に至っておらず、CIOやITリーダーの一部からは「SOAは夢物語にすぎない」といった声も聞こえてくるようになった。そんな状況を呈しているのは、SOAに関するこれまでの見解にいくつか誤りがあり、このアーキテクチャを普及させるためには、本来目指していたコンセプトに立ち返る必要があると筆者は考えるに至った。そこで、本稿では、SOAの既成イメージに含まれる誤解を解いたうえで、ユーザー企業に対してSOAの正しいとらえ方、取り組み方を提示してみたい。 (2009/05/28) 続きを読む>>
SOAでM&Aに伴う業務/システム統合を実現せよ
一般に、M&A(企業の買収・合併)ではほとんどの場合、当初の期待どおりのビジネス価値を実現するのは難しいと言われる。だが、香水/化粧品分野のグローバル企業コティによるユニリバー子会社の買収では、見事に所期の目的を達成することができた。それを可能にしたのは、SOAに基づく新しい統合アプローチであった。本稿では、サプライチェーンの業務/システム統合をスムーズに成し遂げたこのアプローチの神髄を明らかにしたい。 (2008/12/18) 続きを読む>>

マリッツ・トラベルでは、ビジネス・プロセスの改革を行うにあたって、ロンバーディ・ソフトウェアの「TeamWorks」を選択した。それはなぜか──。 (2008/08/14) 続きを読む>>
IT部門主導型でWeb 2.0を業務に活用
ユーザー参加、リッチなユーザー・エクスペリエンス、マッシュアップ、ロングテールといった技術や概念を取り入れ、次世代のWebとして、華やかな脚光を浴びている“Web 2.0”。最近では、Web 2.0対応をうたった企業向け製品も提供されるようになってきたようだが、業務にどのような効果をもたらすかについては、まだ定まった評価がないようだ。だが、すでにWeb 2.0的な発想や技術を取り入れて、業務に活用しようという企業も現れ始めている。本稿では、そんな企業の代表格である大日本印刷の取り組みを通して、Web 2.0を業務で活用するうえでのポイントを探ってみたい。 (2008/03/21) 続きを読む>>
SOAでオフィス・ビルを組み上げる
SOA(Service-Oriented Architecture)が企業システムでいよいよ本格的に利用され始めるなか、大手ゼネコンの鹿島建設は2007年8月、新社屋の建設に合わせて、SOAをベースとしたビル管理ネットワーク・システムを開発した。同社は、この新システムによって、サーバやデータセンターといったIT系インフラと、照明やブラインドといった設備系インフラを融合させるという野心的な試みに挑んだのである。本稿では、鹿島建設の新社屋建設プロジェクトを通して、SOAに基づくシステムを実際に導入する際のメリットや課題を探ってみたい。 (2008/02/26) 続きを読む>>
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